⑥塾について知ろうpart 2 〜PEPの炎〜
2021-06-11
前回の続きです🙋♂️🙋♀️
PEPが個別学習塾を選んだのは、主に二つの理由があります📝
1 塾は「コーチング・モチベーター」である
2 勉強はスポーツと同じ集団と個人で訓練を重ねることが一番の上達の近道である
この二つが挙げられます。
1 塾は「コーチング・モチベーター」である
平日の子供達は学校に通い、学校の授業も受けながら塾に夕方または夜に通うことになるのがほとんどになります。学校の授業というと義務教育のカリキュラムが文部科学省によって制定されその教科書に基づいて、各先生が授業を構築しています。また、学校の試験・受験の試験範囲は教科書の内容から問題が作成されています。
つまり、厳しい言い方をすれば学校の授業で内容を理解し、自分自身でそこから考えて勉強に取り組む習慣(わからない部分は調べて、理解して演習を積んで次に進む)がある子は自身で完結できるため、塾に通わなくても問題ないと考えます。
クラスの中にも塾にも通っていないにもかかわらず、テストではいい点をとり、受験でも志望校に合格して、「あの子すごいな〜」って思った経験はなかったでしょうか?ちなみに僕は思っていた人の1人です。笑
つまりは塾に通うというのは、学校の授業では分からなかったから理解したい!学校の授業を余裕を持って受けれるようにしたい!もっと点数を取るための効率の良い方法で勉強をしたい!という「思い」から塾に通うということです。
(中には、親に言われたのできましたという子もいるのも事実です笑)
例えば、何か習い事をする時って「〇〇できるようになりたい!」という思いがあっても、自分1人じゃ、家では難しいからサッカー⚽️やピアノ教室🎹など習い事に通うのと同じです!
塾で置き換えると上記のようなことに置き換わります。
では、塾ではその思いを持った生徒に何をしてあげられるのか、
それは生徒のモチベーション管理になると思います!!
・塾の教材を使って理解度を深めていくこと、
・塾の先生に質問して分からなかった部分を分かったに変えること
・生徒一人一人の目標達成のために、勉強すべき時は向き合わせること
・勉強はではなく、自らという習慣をつけること
例として4つ塾の大義を書いてみましたが、この4つをより達成しやすいのが個別学習塾であると考えたからです。
2 勉強はスポーツと同じ、集団と個人で鍛錬を重ねることが 一番の上達の近道である
個別学習塾PEPでは塾の勉強は、サッカーや野球のスポーツと同じカテゴリーに分類するものと考えています。
ここで、プロスポーツ選手やどんなものでも構いません、自分の好きなもの何か一流の人を想像してみてください🤔
ここでは、サッカー選手を例に挙げますが、プロで活躍する選手は、試合で活躍するために試合以外ではチームの練習の他に、自主練や食事といった健康管理、体のメンテナンスのためにジムや病院にもいったりしています。そこでは、チームの練習にはサッカーのコーチ、食事には栄養の専門家に献立を調整してもらい、ジムでは専属のトレーナーに体の調子を診てもらい、マッサージをしてもらったりしています。プロは自分の持つ最大限のパフォーマンスを発揮するために、各分野のスペシャリストに担当についてもらい、本業の成果をあげるためにお金を払って依頼しています。
プロというと高みすぎて塾とは離れていると思っていますかもしてませんが、塾も「受験」という本番のため、点数の取れていない科目は点数の底上げをし、得意な科目はさらに難易度の高い問題に取り組むなどその子にとって最も適した方法で、待つ本番に向け準備を進めていくことが必要です。
だからこそ、生徒とより関わり合い、その子の状態をみて、今すべきことをすべきタイミングで行っていく個別学習が必要であると判断したからです。
今回は塾の特徴から、PEPがなぜ集団塾ではなく、個別学習塾を選んだのかについて
PEPの考えをまとめてみました。
大手の塾ではなく、個人経営塾だからこそできる強み、思いがあります。
意外とここまで塾の考えている思いや考えを文面で残しているところも少なく、
個別学習塾PEPだけでなく、「塾」についても読んでくださっている皆さんに知っていただきたく、
今回はまたお固めな内容になっちゃいましたが、この記事を書いてみました!
ではまた👌
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